シソ科 メハジキ属 メハジキ
メハジキ
目弾き。別名ヤクモソウ。
本州以南の草原や道端に自生する越年性の一年草で、晩夏から初秋に小さな赤紫色の花を葉腋につけます。
茎の葉は鳥の足跡のように細く3つに裂ける事が多いのですが、根生葉はハート型に近く9つぐらいに中裂し、丸みのある鋸歯があります。
また、婦人病や利尿作用に効果があるとされ、薬草として取り扱われています。
本州以南の草原や道端に自生する越年性の一年草で、晩夏から初秋に小さな赤紫色の花を葉腋につけます。
茎の葉は鳥の足跡のように細く3つに裂ける事が多いのですが、根生葉はハート型に近く9つぐらいに中裂し、丸みのある鋸歯があります。
また、婦人病や利尿作用に効果があるとされ、薬草として取り扱われています。
学名 : Leonurus sibiricus



