『ブドウ』 の検索結果

  
  

姶良飛ビ葛。
国内では熊本県山鹿市と長崎県佐世保市沖の無人島の2か所のみに生息するとされるつる性木本で特別天然記念物に指定されています。晩春に紫色の花をつけます。マメ科の花としてはかなり大きな花です。ノダフジのようにつるの下にブドウのようにぶら下がって咲きます。

蝦蔓、別名エビカズラ。
本州から九州の野山に自生する落葉性のつる植物で巻きひげで他の木などにしがみつき、茎は数mの長さになります。葉は3~5裂し、裏側には毛が生えています。

三角蔓。
落葉性のつる植物で本州から九州の野山に自生し、春にごく小さな花を塔状に咲かせます。

夏蔦。
単にツタといえば本種を指すことが多い。
各地に自生するつる性の木本で岩や木に吸盤状の付着根で張り付きます。秋には鮮やかに紅葉するため建物の壁に這わせているところもあります。

野葡萄。
木本性のつる植物で他の低木などにマキヒゲでしがみついて成長します。

葡萄目。