はなQクイズ『なにこれ?
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『マツ』 の検索結果

  
  

姶良飛ビ葛。
国内では熊本県山鹿市と長崎県佐世保市沖の無人島の2か所のみに生息するとされるつる性木本で特別天然記念物に指定されています。晩春に紫色の花をつけます。マメ科の花としてはかなり大きな花です。ノダフジのようにつるの下にブドウのようにぶら下がって咲きます。

赤松。樹高十数mになる針葉樹です。樹皮が赤っぽく、比較的やせた土地にも生え、火山の中腹などによく見受けられます。

秋唐松、別名タカトウグサ(高遠草)。
日本各地の日当たりの良い草地に生える多年草で晩夏から初秋にかけて白い雄蕊の目立つ小さな花を多数つけます。

犬樫、別名マツラニッケイ。
関東以西に自生する雌雄異株の常緑小高木で、春に小さな赤い花が咲き、秋に黒紫に熟す実がなります。

岩檜葉、別名イワマツ。
岩場に生えるコケ状の多年草で短い茎から四方に枝葉を広げます。


臼木、別名カクミノスノキ。
樹高数十cmの落葉小低木で北海道から九州北部のアカマツ林やブナ林などの明るい場所に生えています。
晩春に赤みを帯びた小さな白い花をまばらに付けます。