カタバミ科 カタバミ属

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カタバミ属
学名 : Oxalis

酢漿草、片喰。
茎は地をはい、黄色い五弁花をつけ、葉はハート型の三つ葉の多年草です。

芙蓉片喰。
南アフリカ原産の多年草で園芸用に持ち込まれたものです。冬に白やピンクの花をつけます。

紫片喰。
南米原産の帰化植物で地下にたくさん小さな子球を持つ鱗茎ができる多年草です。
春から夏にかけて小さなピンクの花を一つの花茎に数輪ずつつけます。

芋片喰、別名フシネハナカタバミ。
南米原産の帰化植物で夏にピンクの花を付ける多年草です。

深山傍草。
本州や四国の山中に自生する多年草で夏に白い花を付けます。

北米原産の帰化植物カタバミが地面を這うように広がるのに対して本種は立ち上がります。また、本種は茎や葉が明るい黄緑色をしている場合が多いようです。

大黄花片喰。
南アフリカ原産の多年草で春から秋にかけて黄色い花を咲かせます。葉は3枚複葉で茶色の斑点が入っているのが特徴です。