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『薬草』 の検索結果

  
  

藜葛、別名オカワカメ(丘和布)、ウンナンヒャクヤク(雲南百薬)。
熱帯アメリカか熱帯アジアを原産地とするつる性多年草で、日本には中国から薬草として伝えられたものです。
葉酸やミネラルを多く含んでいて、葉や茎を食します。
秋に小さな白い花を多数つけます。

朝顔。つる性の一年草です。古くから栽培されており、多くの品種がありますが青や水色、赤、紫などの花をつけます。

有田草。
中南米原産の帰化植物で道端や川原の砂礫地などに生える一年草で草丈1m程度になります。花は夏から秋にかけて咲くのですが黄緑色で目立ちません。

一薬草。
北海道から九州の林内に生える多年草で、葉っぱは根元に集まってつき、初夏に長い花茎を直立させ先端部に数個の白い花をつけます。

一薬草科。
APG植物分類体系ではツツジ科に含まれています。

夷草。
中米原産の一年草で江戸時代に中国から薬草として渡来し、現在では暖地の道端などに帰化しています。
晩夏に黄色い花をつけ、実は細長い鞘になります。
偶数羽状複葉で互生します。小葉は倒卵形。

大葉子。
周りにあまり雑草が生えないような校庭や公園のかたい地面にへばりつくように生える多年草です。

葈耳、別名ソウジシ。
各地に生える一年草でヒッツキムシの代表格です。秋に黄緑色の花を咲かせ、返しのあるとげを持った種子をつけます。この草むらにセーターなんかで入り込んだら大変なことになります。
子供のころは投げつけあって遊んだものです。