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しゅ ~ しゅんぶんのひ

                 

しゅ
生物の分類に関する基本的階級の1つで、もっとも細かい階級に位置する。
現実には、さらに細かく亜種や変種の階級を付け加えることもある。

しゅうぶん
秋分
季節を知るための二十四節気の一つ。
9月22日か23日。
春分同様に昼と夜の長さが同じであるがこの日以降は夜の時間のほうが長くなる。
稲穂も黄金色に色づき、稲刈りを始める地方もある。

しゅうぶんのひ
秋分の日
祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ

しゅが
珠芽
葉の付け根の芽などに養分を蓄え小さな固まりとなったものでオニユリヤマノイモなどにできる。これを植えると芽が出て新しい個体になる。
むかごともいう。

しゅし
種子
たね。
次世代に子孫を残すための増殖方法のひとつで雌蕊にある胚珠が受粉、受精後にできるもの。

しゅししょくぶつ
種子植物
子孫を残すため種子をつくる植物のこと
花粉雌蕊について受精し、種子を作るが外界の水を必要としない
シダ植物からより進化した植物群
裸子植物被子植物

しゅにまじわればあかくなる
朱に交われば赤くなる
人は付き合う友によって善悪いずれにもなるということ

しゅんぶん
春分
季節を知るための二十四節気の一つ。
3月20日か21日。夜と昼との時間が等しくなる日。
この日以降は昼の方が長くなり、暖かさも本格化する。
秋分とともに農耕作には欠かせない季節の節目の一つ。

しゅんぶんのひ
春分の日
自然をたたえ、生物をいつくしむ