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たねんそう ~ ちゅうばいか

                 

たねんそう
多年草
発芽して枯れるまで数年生き続ける草本
参考 一年草

たんしようしょくぶつ
単子葉植物
種子植物のうち、発芽するときに1枚の子葉が出てくる植物。イネカヤツリグサなど。
(参参考 双子葉植物

たんよう
単葉
ひとつの葉の葉身が一枚のもの
深く切れ込んでいても単葉と呼ぶ
ケヤキカエデアサガオなど

だいかん
大寒
季節を知るための二十四節気の一つ。
1月20日か21日。陰暦12月の節目でこの日前後が最も寒さが厳しくなる。

だいぎ
台木
接ぎ木で土台となる木。
台木は、接ぎ穂と同じ科で実生での育成が容易なもの、病害虫に強いものを選ぶ。

ちくばのとも
竹馬の友
お互い竹馬にのって遊ぶころからよく知っている友達
幼なじみ

ちゅうえい
虫えい
虫コブ
植物(主に葉)に虫が寄生したりウィルスによって出来るコブ状の部分
アブラムシやハチによって出来るものが多い

ちゅうとう
柱頭
雌蕊の先端部で花粉を受け入れる部分。
ここで花粉を受け取り、花柱を通って花粉から出た雄性配偶子が子房内にある雌性配偶子と合体して種子ができる。

ちゅうばいか
虫媒花
虫によって花粉雌蕊まで運ばれる植物。
ミカンリンゴアブラナなど
参考 風媒花