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もくほん ～ やぶをつついてへびをだす

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もくほん
木本
いわゆる木のこと。
茎は硬くなり（木化）大きく成長するものが多い。
参考　草本、高木、小高木、低木、小低木

もん
門
生物の分類に関する基本的階級の1つで、界と網の間に位置する。

やえざき
八重咲き
花びらが重なるように咲くことで雄蕊が花びらのように平らに変形して豪華に見える
種子が出来ないものが多い

やえざき
八重咲き
花びらが重なって咲くこと、またそのような花。
雄蕊や雌蕊などが変化して花びらになり、豪華な花になる。
種子ができないものが多い。

やく
葯
花（雄蕊）の一部で花粉を作るための袋状のもの。

やせいぜつめつ
野生絶滅
レッドデータブックにおいてわが国では飼育・栽培下でのみ存続しているとされる種。
記号：EW

やなぎのえだにゆきおれなし
柳の枝に雪折れなし
柔らかなものは堅いものよりかえってよく事に耐えること

やぶからぼう
藪から棒
藪の中から突然棒が出てくるように、思いがけないことが起こること

やぶをつついてへびをだす
藪をつついて蛇を出す
何もしなければ何事も無いのに、つついたばかりにへびが出てくる。
いらぬことをしたために、まずい結果になること