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りっとう ~ ろぼく

                 

りっとう
立冬
季節を知るための二十四節気の一つ。
11月7日か8日。
暦ではこの日以降が冬となる。

りょうせいか
両性花
雄蕊雌蕊がある花
十分することによって実を付ける
参考 雄花雌花

りんけい
鱗茎
多年草で養分を蓄えるために発達したもので地中で茎の周りの養分を蓄えるうろこ状の葉が集まってできた塊。
球根
チューリップユリヒガンバナなど

りんしもく
鱗翅目
昆虫綱の中の一種で羽に鱗粉や毛が生えているもの。チョウ目ともいう.
チョウやガなど。

りんせい
輪生
葉の付き方で3枚以上の葉が一対となり茎の周りを取り囲んでいること
参考 互生対生

りんぼく
鱗木
石炭紀に繁茂した樹高30mにも達する木本様植物でヒカゲノカズラの類縁植物。化石としてのみ知られている。
細い葉が茎の先端に付き、成長に伴って途中の葉は落ちるが葉の落ちたあとが幹にうろこ状に残ることから命名されている。
現生植物の橉木とはまったく異なる。
参考 ロボクフウインボク

れっどでーたぶっく
レッドデータブック
RDBと略記される。
絶滅の恐れのある種を把握して、一般への理解を広めるため環境省が平成12年にまとめ、平成19年までに見直したもの。
また、各都道府県毎にも作成している。
その程度によって絶滅(EX)、野生絶滅(EW)、絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)、絶滅危惧Ⅱ類(VU)、準絶滅危惧(NT)、情報不足(DD)に分類される。

ろぜっとよう
ロゼット葉
寒さに耐えるため根から放射状に伸びた葉を地面にくっつくように広げた葉

ろぼく
蘆木
石炭紀に繁茂した樹高10m程度の木本様植物でトクサの近縁と考えられる植物。石炭として見られる。
参考 リンボクフウインボク