シュロソウ科 シュロソウ属 シュロソウ
シュロソウ
棕櫚草。
晩春から夏に紫色の花をつける多年草でやや湿り気のある草地や林に成育するとられています。
撮影地は佐賀県で分布域外なのですがホソバシュロソウは葉の幅が3cm以下とされており、写真では5cm以上あります。当地は寒冷地の植物が残存しており、そのひとつではないかと思われます。
シュロソウは全草が有毒で特に根は毒性が強いとされています。
晩春から夏に紫色の花をつける多年草でやや湿り気のある草地や林に成育するとられています。
撮影地は佐賀県で分布域外なのですがホソバシュロソウは葉の幅が3cm以下とされており、写真では5cm以上あります。当地は寒冷地の植物が残存しており、そのひとつではないかと思われます。
シュロソウは全草が有毒で特に根は毒性が強いとされています。
学名 : Veratrum maackii Regel var. japonicum