ウリ科 アマチャヅル属 アマチャヅル
アマチャヅル
甘茶蔓。
雌雄異株のつる植物で巻きひげで他の植物にしがみついて大きくなります。各地の野山に自生しており、晩夏から初秋にかけてごく小さな黄緑色の星型の花を咲かせます。
小葉が5枚の鳥足状複葉でヤブガラシの葉とよく似ています。葉っぱはかむと少し甘いそうです。
葉を乾燥させたものは生薬の七葉胆(シチヨウタン)として煮出して飲みます。
雌雄異株のつる植物で巻きひげで他の植物にしがみついて大きくなります。各地の野山に自生しており、晩夏から初秋にかけてごく小さな黄緑色の星型の花を咲かせます。
小葉が5枚の鳥足状複葉でヤブガラシの葉とよく似ています。葉っぱはかむと少し甘いそうです。
葉を乾燥させたものは生薬の七葉胆(シチヨウタン)として煮出して飲みます。
学名 : Gynostemma pentaphyllum
![アマチャヅル](http://ha7q.net/img/p/1228775269.jpg)
![アマチャヅル アマチャヅル](http://ha7q.net/img/p/1228775269.jpg)
![アマチャヅル 晩夏~初秋 極小さな白黄緑色の星型の花](http://ha7q.net/img/p/1228233249.jpg)
![アマチャヅル 冬緑色の小さな球形の実](http://ha7q.net/img/p/1522666181.jpg)
![アマチャヅル 小葉が5枚の鳥足状複葉 互生 鋸歯](http://ha7q.net/img/p/1228775292.jpg)