クスノキ科 ニッケイ属 クスノキ
クスノキ
楠。
暖かい地域に自生し、大きく成長する常緑広葉樹です。初夏に白っぽい花を咲かせ、秋には青黒く熟す実がなります。
木からは樟脳が取れ、昔から防虫剤として使われてきました。
常緑樹ですが古い葉は鮮やかな赤色に紅葉します。神社などの御神木として祭られているものも多いです。安芸の宮島の大鳥居の支柱はクスノキです。
暖かい地域に自生し、大きく成長する常緑広葉樹です。初夏に白っぽい花を咲かせ、秋には青黒く熟す実がなります。
木からは樟脳が取れ、昔から防虫剤として使われてきました。
常緑樹ですが古い葉は鮮やかな赤色に紅葉します。神社などの御神木として祭られているものも多いです。安芸の宮島の大鳥居の支柱はクスノキです。
学名 : Cinnamomum camphora
![クスノキ](http://ha7q.net/img/p/1228556033.jpg)
![クスノキ クスノキ](http://ha7q.net/img/p/1228556033.jpg)
![クスノキ 初夏 白っぽい花](http://ha7q.net/img/p/1230506414.jpg)
![クスノキ 秋 青黒く熟す実](http://ha7q.net/img/p/1228556083.jpg)
![クスノキ 卵形 互生 全縁 新緑のころ紅葉する](http://ha7q.net/img/p/1228038419.jpg)