サルトリイバラ科 サルトリイバラ属 タチシオデ
タチシオデ
立牛尾菜。
本州から九州まで自生する雌雄異株の多年草で、晩春から初夏にかけて黄緑色の花を咲かせ、実は秋に黒く熟します。
サルトリイバラによく似ていますが、本種は葉が細長く、冬には茎まで枯れてしまいます。
新芽はおいしくオオナルコユリとともに山アスパラの異名をとるそうです。
本州から九州まで自生する雌雄異株の多年草で、晩春から初夏にかけて黄緑色の花を咲かせ、実は秋に黒く熟します。
サルトリイバラによく似ていますが、本種は葉が細長く、冬には茎まで枯れてしまいます。
新芽はおいしくオオナルコユリとともに山アスパラの異名をとるそうです。
学名 : Smilax nipponica







