キョウチクトウ亜科 テイカカズラ属 テイカカズラ
テイカカズラ
定家蔓。
本州以南の暖かい地域の岩や木に付着根で定着するつる植物で、夏に香りのする白い花を付けます。
種子は細長いサヤに入っており、綿毛が付いています。
実には、テイカカズラミタマバエがテイカカズラミサキフクレフシ(虫えい)をつくり、先端が丸くなることがあります。
平安時代の歌人の藤原定家にちなんで命名されているようです。
本州以南の暖かい地域の岩や木に付着根で定着するつる植物で、夏に香りのする白い花を付けます。
種子は細長いサヤに入っており、綿毛が付いています。
実には、テイカカズラミタマバエがテイカカズラミサキフクレフシ(虫えい)をつくり、先端が丸くなることがあります。
平安時代の歌人の藤原定家にちなんで命名されているようです。
学名 : Trachelospermum asiaticum






