クスノキ科 ニッケイ属 ニッケイ
ニッケイ
肉桂、別名ニッケ。
暖かい地域に自生する常緑高木で、葉茎根の樹皮に独特の香りがあり、生薬(桂皮)として利用されてきました。シナモンと呼ばれることのほうが多いでしょうか。
5月ごろ黄緑色の目立たない花をつけ、実は楕円形で秋に黒く熟します。
葉は全縁、卵形で互生ですが対生に見える場合もあります。葉脈は明確で葉先までくっきりと3本現れます。
似たものにヤブニッケイがあります。
暖かい地域に自生する常緑高木で、葉茎根の樹皮に独特の香りがあり、生薬(桂皮)として利用されてきました。シナモンと呼ばれることのほうが多いでしょうか。
5月ごろ黄緑色の目立たない花をつけ、実は楕円形で秋に黒く熟します。
葉は全縁、卵形で互生ですが対生に見える場合もあります。葉脈は明確で葉先までくっきりと3本現れます。
似たものにヤブニッケイがあります。
学名 : Cinnamomum okinawense




