モウセンゴケ科 モウセンゴケ属 モウセンゴケ
モウセンゴケ
毛氈苔。
湿地に生育する小さな多年草でうちわ状の葉には粘液を出す腺毛があり小さな昆虫を捕まえて養分を吸い取ります(食虫植物)。夏に小さな白い花をつけます。
分布は北極を中心にしているそうでどちらかと言うと寒い環境を好み、九州では比較的標高の高い場所に自生します。一方で冬には枯れてしまい、翌年のために新芽だけは準備しているようです。
福岡県では絶滅危惧Ⅱ類に分類されています。
湿地に生育する小さな多年草でうちわ状の葉には粘液を出す腺毛があり小さな昆虫を捕まえて養分を吸い取ります(食虫植物)。夏に小さな白い花をつけます。
分布は北極を中心にしているそうでどちらかと言うと寒い環境を好み、九州では比較的標高の高い場所に自生します。一方で冬には枯れてしまい、翌年のために新芽だけは準備しているようです。
福岡県では絶滅危惧Ⅱ類に分類されています。
学名 : Drosera rotundifolia
![モウセンゴケ](http://ha7q.net/img/p/1275812269.jpg)
![モウセンゴケ モウセンゴケ](http://ha7q.net/img/p/1275812269.jpg)
![モウセンゴケ モウセンゴケ](http://ha7q.net/img/p/1261793885.jpg)
![モウセンゴケ 夏 小さな白い花](http://ha7q.net/img/p/1275812489.jpg)
![モウセンゴケ モウセンゴケ
夏 小さな白い花](http://ha7q.net/img/p/1278583192.jpg)
![モウセンゴケ しゃもじのような葉に赤い腺毛が生えている 円形根生](http://ha7q.net/img/p/1275812385.jpg)
![モウセンゴケ モウセンゴケ
冬は枯れて新芽を準備](http://ha7q.net/img/p/1261793761.jpg)
![モウセンゴケ 早春 赤紫の新芽が葉を広げようとしている](http://ha7q.net/img/p/1301787087.jpg)