ミツガシワ科 ミツガシワ属 ミツガシワ
ミツガシワ
三つ槲。
北半球の寒冷地の湿地などに生える多年草で、北日本に多く見られますが、氷河期の生き残りらしく京都市や練馬区などに点在しています。
晩春に白い花を塔状につけます。花弁は5裂し内側に毛が生えています。
葉は3出複葉で小葉にはごく浅い鋸歯があります。
小葉の形が槲(カシワ)に似ていることから命名されています。
北半球の寒冷地の湿地などに生える多年草で、北日本に多く見られますが、氷河期の生き残りらしく京都市や練馬区などに点在しています。
晩春に白い花を塔状につけます。花弁は5裂し内側に毛が生えています。
葉は3出複葉で小葉にはごく浅い鋸歯があります。
小葉の形が槲(カシワ)に似ていることから命名されています。
学名 : Menyanthes trifoliata