イネ科 ウシノシッペイ属 ウシノシッペイ
ウシノシッペイ
牛の竹篦。
本州から九州の湿地や河川敷に生える多年草で草丈1m程度以下で晩夏から初秋に掛けて竹篦に似た花穂をつけます。
実は花穂にぴったり埋め込まれるように付いていて棒状になります。
竹篦(しっぺい)とは禅宗で使用される竹でできた弓のように反った棒のこと(ムチ)で、最近では板状のものが多いようです。しっぺ返し。
本州から九州の湿地や河川敷に生える多年草で草丈1m程度以下で晩夏から初秋に掛けて竹篦に似た花穂をつけます。
実は花穂にぴったり埋め込まれるように付いていて棒状になります。
竹篦(しっぺい)とは禅宗で使用される竹でできた弓のように反った棒のこと(ムチ)で、最近では板状のものが多いようです。しっぺ返し。
学名 : Hemarthria sibirica