サトイモ科 テンナンショウ属 ナンゴクウラシマソウ
ナンゴクウラシマソウ
南国浦島草。
中国から九州の林縁に生える多年草で芋から1本の葉が出て鳥足状に分かれます。葉の中心は白い筋があります。
春に黒紫色の仏炎苞をつけ、付属体の先端は釣り糸のように細長く出て釣竿のように見えます。花茎はあまり伸びず根元にあって見落としがちです。
中国から九州の林縁に生える多年草で芋から1本の葉が出て鳥足状に分かれます。葉の中心は白い筋があります。
春に黒紫色の仏炎苞をつけ、付属体の先端は釣り糸のように細長く出て釣竿のように見えます。花茎はあまり伸びず根元にあって見落としがちです。
学名 : Arisaema thunbergii Blume