シソ科 ラショウモンカズラ属 ラショウモンカズラ
ラショウモンカズラ
羅生門葛。
本州から九州の谷沿いのやや日当たりの良い林縁に生える多年草で晩春に紫色の斑点のある青い花をつけます。シソ科の植物しては花が大きい。
葉はハート形で鋸歯があり対生します。花期が過ぎると茎が伸び蔓状になります。
朝鮮半島や中国東部にも分布するようです。
本州から九州の谷沿いのやや日当たりの良い林縁に生える多年草で晩春に紫色の斑点のある青い花をつけます。シソ科の植物しては花が大きい。
葉はハート形で鋸歯があり対生します。花期が過ぎると茎が伸び蔓状になります。
朝鮮半島や中国東部にも分布するようです。
学名 : Meehania urticifolia
![ラショウモンカズラ](http://ha7q.net/img/p/1430260876.jpg)
![ラショウモンカズラ ラショウモンカズラ](http://ha7q.net/img/p/1430260876.jpg)
![ラショウモンカズラ 晩春 紫色の斑点のある青紫の花](http://ha7q.net/img/p/1442994288.jpg)
![ラショウモンカズラ 晩春に紫色の斑点のある青い花](http://ha7q.net/img/p/1430261028.jpg)
![ラショウモンカズラ ハート形 鋸歯 対生](http://ha7q.net/img/p/1430261084.jpg)
![ラショウモンカズラ つる状に伸びる茎](http://ha7q.net/img/p/1432332080.jpg)