ウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属 オオバウマノスズクサ
オオバウマノスズクサ
大葉馬ノ鈴草。
本州関東地方から四国九州に生えるつる性木本で、晩春に黄緑色に紫茶色の縞模様のある花をつけます。花の形は独特で楽器のサクソフォンのように下向きから上に転じ横向きの花をつけます。
葉は全縁で互生し光沢があります。
海外では中国台湾に分布し、生薬や漢方薬として利用されてきましたが、発がん性物質を含むことがわかって近年では使用されなくなっています。
本州関東地方から四国九州に生えるつる性木本で、晩春に黄緑色に紫茶色の縞模様のある花をつけます。花の形は独特で楽器のサクソフォンのように下向きから上に転じ横向きの花をつけます。
葉は全縁で互生し光沢があります。
海外では中国台湾に分布し、生薬や漢方薬として利用されてきましたが、発がん性物質を含むことがわかって近年では使用されなくなっています。
学名 : Aristolochia kaempferi