ミカン科 コクサギ属 コクサギ
コクサギ
小臭木。
本州から九州の林下や谷筋に生える雌雄異株の落葉低木で春に小さな黄緑色の花をつけます。
近くを通るだけ臭いがするため臭木の名前がついていますが、お茶のような香りでくさいとは思えません。クサギは触ると臭い。
葉は倒卵形で光沢があり、左左右右と特徴的な付き方をします。
若枝は紫褐色、幹は白褐色で皮目があります。ややつる状に伸び、枝の途中から気根が出ることがあります。
本州から九州の林下や谷筋に生える雌雄異株の落葉低木で春に小さな黄緑色の花をつけます。
近くを通るだけ臭いがするため臭木の名前がついていますが、お茶のような香りでくさいとは思えません。クサギは触ると臭い。
葉は倒卵形で光沢があり、左左右右と特徴的な付き方をします。
若枝は紫褐色、幹は白褐色で皮目があります。ややつる状に伸び、枝の途中から気根が出ることがあります。
学名 : Orixa japonica







