ニレ科 ニレ属 オヒョウ
オヒョウ
別名オヒョウニレ、アッシ。
全国の山地に生え樹高25mにもなる高木で葉の先端が尾状にのびます。形は楕円形で一般的なものもありますが、3ないし5の尾状にのびた葉をよくつけます。
花は早春に枝先に付きますが花弁が無いため目立ちません。
樹皮から良質の繊維が取れるためアイヌでは着物の材料として使ってきたそうです。
全国の山地に生え樹高25mにもなる高木で葉の先端が尾状にのびます。形は楕円形で一般的なものもありますが、3ないし5の尾状にのびた葉をよくつけます。
花は早春に枝先に付きますが花弁が無いため目立ちません。
樹皮から良質の繊維が取れるためアイヌでは着物の材料として使ってきたそうです。
学名 : Ulmus laciniata


