アリノトウグサ科 フサモ属 ホザキノフサモ
ホザキノフサモ
穂咲房藻。
日本を含むユーラシア大陸に分布する沈水性の多年草で湖沼や川に生え、晩春から秋にかけて水面から花穂を出します。雄花の花弁は赤紫色で開花と同時に脱落し黄色い葯がめだち、雌花は花弁が無く薄紫色です。
葉は羽毛状で輪生します。
フサモと良く似ており、花穂が出ないと判別しにくい。フサモの花穂には小さな葉が付きますが、本種の花穂には葉がつきません。
日本を含むユーラシア大陸に分布する沈水性の多年草で湖沼や川に生え、晩春から秋にかけて水面から花穂を出します。雄花の花弁は赤紫色で開花と同時に脱落し黄色い葯がめだち、雌花は花弁が無く薄紫色です。
葉は羽毛状で輪生します。
フサモと良く似ており、花穂が出ないと判別しにくい。フサモの花穂には小さな葉が付きますが、本種の花穂には葉がつきません。
学名 : Myriophyllum spicatum
![ホザキノフサモ](http://ha7q.net/img/p/1434839592.jpg)
![ホザキノフサモ ホザキノフサモ](http://ha7q.net/img/p/1434839592.jpg)
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