サクラソウ科 オカトラノオ属 クサレダマ
クサレダマ
草連球、イオウソウ(硫黄草)。
日本各地の山野の湿地に生える多年草で晩夏に小さな黄色い5弁花をつけます。
地下茎を出して数株群生するように生えます。
葉は狭楕円形で上部では対生、基部では3~4輪生します。
東アジアに広く分布しているようです。
熊本県、大分県では絶滅危惧Ⅱ類にランクされている希少種です。
日本各地の山野の湿地に生える多年草で晩夏に小さな黄色い5弁花をつけます。
地下茎を出して数株群生するように生えます。
葉は狭楕円形で上部では対生、基部では3~4輪生します。
東アジアに広く分布しているようです。
熊本県、大分県では絶滅危惧Ⅱ類にランクされている希少種です。
学名 : Lysimachia vulgaris var. davurica
![クサレダマ](http://ha7q.net/img/p/1438494270.jpg)
![クサレダマ クサレダマ](http://ha7q.net/img/p/1438494270.jpg)
![クサレダマ 晩夏に小さな黄色い5弁花](http://ha7q.net/img/p/1438494380.jpg)
![クサレダマ 狭楕円形 輪生](http://ha7q.net/img/p/1438495505.jpg)