ワレモコウ連 ワレモコウ属 ワレモコウ
ワレモコウ
吾亦紅、割木瓜。
北海道から九州まで分布し、山野の草地に生える多年草で夏から秋にかけて赤茶色の楕円形の花の塊を枝分かれした茎の先端につけます。
葉は長楕円形で互生し鋸歯があります。
乾燥させた根茎は地楡(チユ)と呼ばれる生薬で下痢止め、やけど、止血などに効果があるとされています。
北海道から九州まで分布し、山野の草地に生える多年草で夏から秋にかけて赤茶色の楕円形の花の塊を枝分かれした茎の先端につけます。
葉は長楕円形で互生し鋸歯があります。
乾燥させた根茎は地楡(チユ)と呼ばれる生薬で下痢止め、やけど、止血などに効果があるとされています。
学名 : Sanguisorba officinalis
![ワレモコウ](http://ha7q.net/img/p/1470573903.jpg)
![ワレモコウ ワレモコウ](http://ha7q.net/img/p/1470573903.jpg)
![ワレモコウ 夏~秋 赤紫茶色の楕円形の花の塊](http://ha7q.net/img/p/1470573995.jpg)
![ワレモコウ 葉は長楕円形で互生し鋸歯](http://ha7q.net/img/p/1470574040.jpg)
![ワレモコウ](http://ha7q.net/img/p/1462150329.jpg)