ヒマワリ連 オオハンゴンソウ属 オオハンゴンソウ

オオハンゴンソウ
大反魂草。
明治時代に観賞用として持ち込まれた北米原産の多年草で晩夏に大きな黄色い花をつけます。
繁殖力旺盛で地下茎でも広がり大きな群落を作り、湿原周辺にも進出して希少な在来種の生育に影響を及ぼすため特定外来生物に指定されています。
種子が地中に残って何度も生えてくるため、進出の初期に抜き取ることが推奨されています。
学名 : Rudbekia laciniata

オオハンゴンソウ
オオハンゴンソウ オオハンゴンソウ
オオハンゴンソウ 晩夏 大きな黄色い花
オオハンゴンソウ 羽状複葉 互生 鋸歯