イラクサ科 ムカゴイラクサ属 ムカゴイラクサ
ムカゴイラクサ
珠芽刺草。
各地の山地の日当たりのあまりよくない場所に生える多年草で晩夏から初秋に黄緑色のごく小さな花をつけます。
雄花は茎の途中から出た花茎に泡状につき、雌花は茎の先端につきとげ状の花柱が目立ちます。
葉は卵形で鋸歯があり、先端は尾状にとがり互生します。
種子で増える他、葉脇にできるムカゴでも増えます。
各地の山地の日当たりのあまりよくない場所に生える多年草で晩夏から初秋に黄緑色のごく小さな花をつけます。
雄花は茎の途中から出た花茎に泡状につき、雌花は茎の先端につきとげ状の花柱が目立ちます。
葉は卵形で鋸歯があり、先端は尾状にとがり互生します。
種子で増える他、葉脇にできるムカゴでも増えます。
学名 : Laportea bulbifera






