イラクサ科 カラムシ属 クサコアカソ
クサコアカソ
草小赤麻。
日本各地の林縁のやや湿った場所に生える多年草で夏にひも状の花茎に黄緑色の小さな花をつけます。
葉は円形から楕円形で鋸歯があり先端は尾状に伸び、対生します。
福岡県では絶滅危惧Ⅰ類、熊本県では絶滅危惧Ⅱ類にランクされています。
コアカソは茎が木質化しますが、本種は冬には枯れてしまいます。
日本各地の林縁のやや湿った場所に生える多年草で夏にひも状の花茎に黄緑色の小さな花をつけます。
葉は円形から楕円形で鋸歯があり先端は尾状に伸び、対生します。
福岡県では絶滅危惧Ⅰ類、熊本県では絶滅危惧Ⅱ類にランクされています。
コアカソは茎が木質化しますが、本種は冬には枯れてしまいます。
学名 : Boehmeria tricuspis var. unicuspis
![クサコアカソ](http://ha7q.net/img/p/1443323499.jpg)
![クサコアカソ クサコアカソ](http://ha7q.net/img/p/1443323499.jpg)
![クサコアカソ 夏にひも状の花茎に黄緑色の小さな花](http://ha7q.net/img/p/1443323558.jpg)
![クサコアカソ 円形~楕円形 鋸歯 先端は尾状に伸びる 対生](http://ha7q.net/img/p/1443323654.jpg)