キンポウゲ科 オキナグサ属 オキナグサ
オキナグサ
翁草、別名ネコグサ。
本州から四国九州の日当たりのよい原野などに生える多年草で、春に紫茶色の花をつけます。紫茶色のガクの裏や茎には柔毛が生えています。
根生葉は羽状複葉で小葉は新裂し長い柄があります。
種子はセンニンソウなどと同じように白い毛が生えており、翁草の由来になっています。
福岡県では絶滅危惧ⅠB類に指定されています。
本州から四国九州の日当たりのよい原野などに生える多年草で、春に紫茶色の花をつけます。紫茶色のガクの裏や茎には柔毛が生えています。
根生葉は羽状複葉で小葉は新裂し長い柄があります。
種子はセンニンソウなどと同じように白い毛が生えており、翁草の由来になっています。
福岡県では絶滅危惧ⅠB類に指定されています。
学名 : Pulsatilla cernua
![オキナグサ](http://ha7q.net/img/p/1460415410.jpg)
![オキナグサ オキナグサ](http://ha7q.net/img/p/1460415410.jpg)
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