ラン科 コケイラン属 コケイラン
コケイラン
小蕙蘭、ササエビネ(笹海老根)。
北海道、本州、四国、九州のやや湿った林内に生える多年草で晩春から初夏に白黄緑色の小さな花を総状につけます。唇弁には赤紫色の斑点があるものが多い。
葉は細長く、2枚ついている場合が多いようです。
コケイランモドキは、開花時期が本種より遅く、唇弁のひだが浅い。
北海道、本州、四国、九州のやや湿った林内に生える多年草で晩春から初夏に白黄緑色の小さな花を総状につけます。唇弁には赤紫色の斑点があるものが多い。
葉は細長く、2枚ついている場合が多いようです。
コケイランモドキは、開花時期が本種より遅く、唇弁のひだが浅い。
学名 : Oreorchis patens
![小蕙蘭](http://ha7q.net/img/p/1526190120.jpg)
![コケイラン 小蕙蘭](http://ha7q.net/img/p/1526190120.jpg)
![コケイラン 小蕙蘭](http://ha7q.net/img/p/1526189988.jpg)
![コケイラン 晩春から初夏に白黄緑色の小さな花](http://ha7q.net/img/p/1495928513.jpg)
![コケイラン 葉は細長く2枚ついている場合が多い](http://ha7q.net/img/p/1495928392.jpg)
![コケイラン 総状](http://ha7q.net/img/p/1495928688.jpg)