ラン科 トラキチラン属 タシロラン
タシロラン
田代蘭。
本州関東地方以西から四国・九州の常緑樹林下に生える多年草で晩春から初夏に白い花をつけます。花弁には小さな赤紫色の斑紋があります。
葉や葉緑素を持たない白いランで根に共生する菌類から養分をもらいます。
落ち葉が堆積しているような場所に生えます。
生え始め、花穂は先端を垂れていてギンリョウソウに似ていますが、開花時にはまっすぐ伸びあがります。
発見者の名にちなんで命名されています。
本州関東地方以西から四国・九州の常緑樹林下に生える多年草で晩春から初夏に白い花をつけます。花弁には小さな赤紫色の斑紋があります。
葉や葉緑素を持たない白いランで根に共生する菌類から養分をもらいます。
落ち葉が堆積しているような場所に生えます。
生え始め、花穂は先端を垂れていてギンリョウソウに似ていますが、開花時にはまっすぐ伸びあがります。
発見者の名にちなんで命名されています。
学名 : Epipogium roseum
![田代蘭](http://ha7q.net/img/p/1528061241.jpg)
![タシロラン 田代蘭](http://ha7q.net/img/p/1528061241.jpg)
![タシロラン 田代蘭](http://ha7q.net/img/p/1528061292.jpg)
![タシロラン 晩春から初夏に白い花](http://ha7q.net/img/p/1528061354.jpg)
![タシロラン ギンリョウソウに似ている](http://ha7q.net/img/p/1528061445.jpg)