ミカン科 サンショウ属 カラスザンショウ
カラスザンショウ
烏山椒。
本州から沖縄まで自生する落葉高木で、夏に小さな白い花をたくさん咲かせ、サンショウに似た小さな実をたくさんつけます。葉はたくさんの小葉をつける羽状複葉です。
個体差もあるようですが幹にはとげがあり、大きく生長した木でも根元に鋭いとげがたくさんついているものもあります。
花には蜜が多いのかミヤマカラスアゲハ等のチョウがよく集まり、幹にはクマゼミが鈴なりにとまっているのを見かけることがあります。
新芽はサンショウのような香りがしてテンプラなどで食べられるそうです。
本州から沖縄まで自生する落葉高木で、夏に小さな白い花をたくさん咲かせ、サンショウに似た小さな実をたくさんつけます。葉はたくさんの小葉をつける羽状複葉です。
個体差もあるようですが幹にはとげがあり、大きく生長した木でも根元に鋭いとげがたくさんついているものもあります。
花には蜜が多いのかミヤマカラスアゲハ等のチョウがよく集まり、幹にはクマゼミが鈴なりにとまっているのを見かけることがあります。
新芽はサンショウのような香りがしてテンプラなどで食べられるそうです。
学名 : Zanthoxylum ailanthoides