ハナヤスリ科 ハナヤスリ属 コハナヤスリ
コハナヤスリ
小花鑢。
本州宮城県以南から四国・九州の湿った場所に生えるシダの仲間で、1枚の葉と1本の苞使用を出す場合が多い。
栄養葉は、広卵形から長楕円形で先端は丸くなる場合が多く、葉は薄いため脈が透けて見えます。
胞子葉は細長く、鋸の歯などを研ぐ鑢に似ています。
本州宮城県以南から四国・九州の湿った場所に生えるシダの仲間で、1枚の葉と1本の苞使用を出す場合が多い。
栄養葉は、広卵形から長楕円形で先端は丸くなる場合が多く、葉は薄いため脈が透けて見えます。
胞子葉は細長く、鋸の歯などを研ぐ鑢に似ています。
学名 : Ophioglossum thermale var. nipponicum






