サルトリイバラ科 サルトリイバラ属 サツマサンキライ
サツマサンキライ
薩摩山帰来。
九州南部以南の低山林縁に生える常緑の雌雄異株のつる性の木本で、晩冬に小さな黄緑色の花を球状につけます。
葉は楕円形で互生し、光沢があります。
よく似たサルトリイバラは、落葉性で葉は丸く、サツマサンキライより小さい。
茎にはまばらにとげがあり、葉脇から巻きひげを出して他の植物に巻き付き立ち上がります。
九州南部以南の低山林縁に生える常緑の雌雄異株のつる性の木本で、晩冬に小さな黄緑色の花を球状につけます。
葉は楕円形で互生し、光沢があります。
よく似たサルトリイバラは、落葉性で葉は丸く、サツマサンキライより小さい。
茎にはまばらにとげがあり、葉脇から巻きひげを出して他の植物に巻き付き立ち上がります。
学名 : Smilax bracteata