マンサク科 イスノキ属 イスノキ
イスノキ
柞ノ木、別名ユスノキ、ヒョンノキ。
常緑広葉樹で樹高20m程度まで成長します。春小さな赤い花をつけ、秋に実をつけますが熟すと割れてゴマのような種が2つずつ出てきます。
よくイスノキエダオオナガタマフシの虫えい(木の実のようにも見えますが中空)ができ、虫が羽化した後は穴が開いており笛にして遊んだものです。
新しい葉は光沢がありやや赤みをおびてきれいで生垣にも使用します。葉にも虫えいができ、イスノキハタマフシという虫が棲んでいます。
木の材質は硬く美しい光沢が出るため床柱などとして利用されます。
常緑広葉樹で樹高20m程度まで成長します。春小さな赤い花をつけ、秋に実をつけますが熟すと割れてゴマのような種が2つずつ出てきます。
よくイスノキエダオオナガタマフシの虫えい(木の実のようにも見えますが中空)ができ、虫が羽化した後は穴が開いており笛にして遊んだものです。
新しい葉は光沢がありやや赤みをおびてきれいで生垣にも使用します。葉にも虫えいができ、イスノキハタマフシという虫が棲んでいます。
木の材質は硬く美しい光沢が出るため床柱などとして利用されます。
学名 : Distylium racemosum