ヤナギ科 クスドイゲ属 クスドイゲ
クスドイゲ
近畿以西の沿岸部などに自生する常緑小高木で樹高数mになります。雌雄異株で秋に小さな黄緑色の花を付けます。
小さな木の茎には鋭いとげがあり、大きくなるとなくなるようです。樹皮は暗褐色で成木ではささくれ立ちます。
葉は厚めで光沢があり、卵形で鋸歯があり、互生します。
実は小さな球形で晩秋に黒紫色に熟します。
小さな木の茎には鋭いとげがあり、大きくなるとなくなるようです。樹皮は暗褐色で成木ではささくれ立ちます。
葉は厚めで光沢があり、卵形で鋸歯があり、互生します。
実は小さな球形で晩秋に黒紫色に熟します。
学名 : Xylosma congestum