イネ科 チカラシバ属 チカラシバ
チカラシバ
力芝。
北海道南部から沖縄の道端や空地に生える一年草で秋に黒紫色の毛の長い花穂をつけます。
しっかり根付き、簡単には引き抜けないことからこのような名前になったようです。
花穂をちぎって逆さにしてズボンのすそから入れて歩くとだんだんあがってくるのでくすぐったいのを我慢しながら遊んだものです。
北海道南部から沖縄の道端や空地に生える一年草で秋に黒紫色の毛の長い花穂をつけます。
しっかり根付き、簡単には引き抜けないことからこのような名前になったようです。
花穂をちぎって逆さにしてズボンのすそから入れて歩くとだんだんあがってくるのでくすぐったいのを我慢しながら遊んだものです。
学名 : Pennisetum alopecuroides