ケシ科 クサノオウ属 クサノオウ
クサノオウ
瘡王。
北海道から九州の野や山すその田のあぜなどに自生する一年草で、春から初夏にかけて黄色い4弁花を咲かせます。
茎や葉には荒い毛が生えており、ちぎると黄色い乳液を分泌します。
イボや腫れ物などの瘡に効果があるそうですが、毒草でもあるので取扱には注意が必要です。
北海道から九州の野や山すその田のあぜなどに自生する一年草で、春から初夏にかけて黄色い4弁花を咲かせます。
茎や葉には荒い毛が生えており、ちぎると黄色い乳液を分泌します。
イボや腫れ物などの瘡に効果があるそうですが、毒草でもあるので取扱には注意が必要です。
学名 : Chelidonium majus var. asiaticum