シソ科 ハマクサギ属 ハマクサギ

ハマクサギ
浜臭木。
晩春から初夏にかけて白からクリーム色に変色する小さい花をつける落葉小高木で、本州近畿以西から九州まで自生します。
葉はちぎるととてもいやなにおいがしますが、花はよい香りがします。
学名 : Premna japonica

ハマクサギ
ハマクサギ ハマクサギ
ハマクサギ 晩春~初夏 白からクリーム(白黄)
ハマクサギ 初夏に黒く熟す小さな球形の実
ハマクサギ 対生 鋸歯 卵形 ちぎるといやな臭いがする
ハマクサギ 白い樹皮
ハマクサギ 黄緑色の新芽 鋸歯が目立つ