ハマウツボ科 ママコナ属 シコクママコナ
シコクママコナ
四国継子菜。
本州から九州の林縁などに自生する一年草で晩夏から初秋にかけて赤紫の花をつけます。
ママコナに似ますが、本種の花は赤っぽく、黄色い斑紋があることで区別されます。葉は全縁で卵形ですが苞葉には鋸歯がありますがママコナほどではありません。こちらも半寄生植物で群落を形成することが多いようです。
本州から九州の林縁などに自生する一年草で晩夏から初秋にかけて赤紫の花をつけます。
ママコナに似ますが、本種の花は赤っぽく、黄色い斑紋があることで区別されます。葉は全縁で卵形ですが苞葉には鋸歯がありますがママコナほどではありません。こちらも半寄生植物で群落を形成することが多いようです。
学名 : Melampyrum laxum var. laxum
![シコクママコナ](http://ha7q.net/img/p/1228785750.jpg)
![シコクママコナ シコクママコナ](http://ha7q.net/img/p/1228785750.jpg)
![シコクママコナ 晩夏~初秋 赤紫の花 黄色い斑紋](http://ha7q.net/img/p/1228785801.jpg)
![シコクママコナ 対生 卵形 全縁](http://ha7q.net/img/p/1228785859.jpg)