ヌスビトハギ連 ハギ属 メドハギ

メドハギ
蓍萩、別名メドギハギ。
各地の荒地などに自生する多年草で晩夏から秋に白紫の小さな花を咲かせます。
葉は3出複葉小葉は細長く、茎はかなり硬く棒状に伸びます。
メドギハギの略称だそうでめどぎとは占いに用いる筮竹のことでこれを代用したことによるそうです。
モンキチョウの食草としても有名です。
学名 : Lespedeza juncea var. subsessilis

メドハギ
メドハギ メドハギ
メドハギ 晩夏~秋 白紫の小さな花
メドハギ 秋小さな扁平で茶色の楕円形の実
メドハギ 3出複葉 楕円形 互生 鋸歯