キンポウゲ科 シロカネソウ属 サバノオ

サバノオ
鯖ノ尾。
晩春に紫色の筋の入った白い花を咲かせる多年草で九州の広葉樹林内などに生えます。
実は花の白い部分はで中に見える黄色(オレンジ)の部分が花弁です。よく似たトウゴクサバノオは全体に小さく萼片が薄黄色です。
葉は鳥足状複葉で花期には紫色を帯びている場合が多く、だんだん緑色に変化します。
実は2つ並んで付き、鯖の尻尾のようだという意味の名前が付いています。はじめはうなだれるように2つくっついていますが熟すにつれて離れ、完熟時には上を向くようです。
学名 : Dichocarpum dicarpon

サバノオ
サバノオ サバノオ
サバノオ 晩春 紫色の筋の入った白い花
サバノオ 晩春 茶褐色
2つのサヤ状の実がサバの尾のようにつく
サバノオ 初夏 黄茶色完熟時には上を向く
サバノオ 鳥足状複葉鋸歯浅裂 花期には紫色を帯びている次第に緑色に変化