ガガイモ亜科 オオカモメヅル属 オオカモメヅル
オオカモメヅル
大鴎蔓。北海道から九州の山野に自生するつる植物で多年草です。夏に茶紫色の極小さな花を咲かせます。
葉は長心形、全縁で対生し、他の植物などに巻きついて光を確保します。
つぼみや花の形はスズサイコに良く似ていますが、花弁の内側に毛が生えている辺りはガガイモに良く似ています。
花の色は個体差が大きいようで、濃い紫色からほとんど黄緑色のものまであるようです。
葉は長心形、全縁で対生し、他の植物などに巻きついて光を確保します。
つぼみや花の形はスズサイコに良く似ていますが、花弁の内側に毛が生えている辺りはガガイモに良く似ています。
花の色は個体差が大きいようで、濃い紫色からほとんど黄緑色のものまであるようです。
学名 : Tylophora aristolochioides
![オオカモメヅル](http://ha7q.net/img/p/1246111879.jpg)
![オオカモメヅル オオカモメヅル](http://ha7q.net/img/p/1246111879.jpg)
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