アオイ科 ツナソ属 シマツナソ
シマツナソ
縞綱麻、別名モロヘイヤ。
インド西部からアフリカ原産の一年草で高さ2m程度になります。モロヘイヤとはアラビア語で野菜の王様と言う意味でクレオパトラも食べていたそうです。葉っぱは特徴的で付け根の左右は裂け先端はひげのように伸びます。
夏に小さな黄色い花を咲かせ、サヤ状の実を付けます。
食用部分は葉ですが、ビタミン類やカリウム、カルシウムなどを多く含んでいます。葉を刻むとねばねばしますがこれはムチンという物質で血糖値の上昇を抑える作用があるそうです。
ただ、実と種子には有毒物質を含んでいるので食べないでください。
インド西部からアフリカ原産の一年草で高さ2m程度になります。モロヘイヤとはアラビア語で野菜の王様と言う意味でクレオパトラも食べていたそうです。葉っぱは特徴的で付け根の左右は裂け先端はひげのように伸びます。
夏に小さな黄色い花を咲かせ、サヤ状の実を付けます。
食用部分は葉ですが、ビタミン類やカリウム、カルシウムなどを多く含んでいます。葉を刻むとねばねばしますがこれはムチンという物質で血糖値の上昇を抑える作用があるそうです。
ただ、実と種子には有毒物質を含んでいるので食べないでください。
学名 : Corchorus olitorius