アヤメ科 ロムレア属 ロムレア・ロゼア
ロムレア・ロゼア
南アフリカ原産の帰化植物で春にピンクの小さな花をつける多年草で花の中央部は黄色で黒い筋が入っています。1日花で一株に1~3輪が次々に開く。
小型のタマスダレかサフランモドキと言った趣ですが、葉は細長くイグサをちょっと太くしたような感じです。
日当たりがよくやや渇き気味の場所(砂地や砂礫地)を好みます。
ある公園の芝生で見つけたのですが、以前見たときより大分増えていました。種子が多数できて発芽率もよいようです。
オーストラリアにも広く帰化しているそうで拡散しないようにしたほうがいいのかもしれません。
小型のタマスダレかサフランモドキと言った趣ですが、葉は細長くイグサをちょっと太くしたような感じです。
日当たりがよくやや渇き気味の場所(砂地や砂礫地)を好みます。
ある公園の芝生で見つけたのですが、以前見たときより大分増えていました。種子が多数できて発芽率もよいようです。
オーストラリアにも広く帰化しているそうで拡散しないようにしたほうがいいのかもしれません。
学名 : Romulea rosea






