コケ植物門 蘚綱 コスギゴケ
コスギゴケ
小杉苔。各地に生育し、山道の切り通しや土手など日当たりの良い場所で見ることの多い小さな植物です。葉はやや白くスギの葉を思わせるような形をしています。
雌雄異株で雌株には秋から冬にかけて長い柄のある胞子体ができます。最初は白褐色のベールのようなものが付いていますが成熟すると取れて胞子が出てきます。
雌雄異株で雌株には秋から冬にかけて長い柄のある胞子体ができます。最初は白褐色のベールのようなものが付いていますが成熟すると取れて胞子が出てきます。
学名 : Pogonatum inflexum