ウコギ科 チドメグサ属 オオチドメ
オオチドメ
大血止。別名ヤマチドメ
各地の山際の草地や山道脇などのやや湿った場所に生える多年草です。
茎は地を這い、花はごく小さいのですがウコギ科の特徴で球形の散形花序に20個程度の黄緑色をしており、花柄は立ち上がるのが特徴です。
葉は円形で浅い鋸歯があり、革質の光沢があります。
従来はセリ科に分類されていましたが、APGではウコギ科に分類されています。
同属のオオバチドメとは大きさがだいぶ小さく見誤ることは少ないでしょう。
各地の山際の草地や山道脇などのやや湿った場所に生える多年草です。
茎は地を這い、花はごく小さいのですがウコギ科の特徴で球形の散形花序に20個程度の黄緑色をしており、花柄は立ち上がるのが特徴です。
葉は円形で浅い鋸歯があり、革質の光沢があります。
従来はセリ科に分類されていましたが、APGではウコギ科に分類されています。
同属のオオバチドメとは大きさがだいぶ小さく見誤ることは少ないでしょう。
学名 : Hydrocotyle ramiflora




