サトイモ科 ハンゲ属 カラスビシャク
カラスビシャク
烏柄杓。別名ハンゲ(半夏)、キツネノロウソクなど。
日当たりのよう道端や畑に生える多年草で晩春から初夏にかけてヘビの尻尾のような細長い花穂を上方に伸ばします。
3出複葉で小葉は卵形で全縁、葉の基部にむかごが出来てこれでも増殖します。
良く似たオオハンゲは林縁に生えることが多い。
日当たりのよう道端や畑に生える多年草で晩春から初夏にかけてヘビの尻尾のような細長い花穂を上方に伸ばします。
3出複葉で小葉は卵形で全縁、葉の基部にむかごが出来てこれでも増殖します。
良く似たオオハンゲは林縁に生えることが多い。
学名 : Pinellia ternata