ニシキギ科 ニシキギ属 コマユミ
コマユミ
小真弓。
ニシキギの枝にコルク質の翼がない品種で北海道から九州の山野に自生する落葉低木です。
晩春に小さくて目立たない黄緑色の花をつけます。
葉は対生し、倒卵形で鋸歯があります。
実は楕円形で秋に赤く熟し、割れて橙色の果肉に包まれた種子が2つぶら下がります。
紅葉が美しく、庭木として植えられることもあります。
ニシキギの枝にコルク質の翼がない品種で北海道から九州の山野に自生する落葉低木です。
晩春に小さくて目立たない黄緑色の花をつけます。
葉は対生し、倒卵形で鋸歯があります。
実は楕円形で秋に赤く熟し、割れて橙色の果肉に包まれた種子が2つぶら下がります。
紅葉が美しく、庭木として植えられることもあります。
学名 : Euonymus alatus form ciliatodentatus